狭小住宅はどのような点に気を付けて選ぶと良いか?


各部屋の日当たりや広さに目を向けよう

狭小住宅は、価格の面で一般的な注文住宅と比べてメリットがあり、立地をそれほど重視しない人を中心にニーズが高まっています。そうした中、狭小住宅を購入してから後悔しないためには、間取り図に目を通すのはもちろんのこと、現地の見学をして各部屋の日当たりやスペースの広さを確認することがとても大切です。住宅密集地に立てられた狭小住宅は、日当たりが悪いところや、リビングや寝室のスペースにあまり余裕がないところもあるため、じっくりと物件選びをすることがポイントです。なお、狭小住宅のメリットとデメリットについて確認をするうえで、不動産会社の担当者に相談をするのはもちろんのこと、既に狭小住宅に長く住んでいる人の感想を参考にするのも有効です。

複数社の同じタイプの物件の購入価格を比較しよう

狭小住宅を扱っている不動産会社は多くありますが、同じようなタイプの物件であっても会社によって販売価格に大きな差が出ることがあるため、慎重に購入先を決めることが大事です。たとえば、地域に根差した老舗の不動産会社の中には、定期的に土地や建物の価格調査を行ったり、顧客のニーズを把握したりして、年間を通して適正価格で販売を行っているところが目立ちます。一方で、新興の不動産会社においては、価格の付け方が雑だったり、営業担当者との交渉によって購入費用が大きく変わったりすることもあるため気を付けましょう。その他、理想の時期に狭小住宅を購入するために、普段から複数社の物件紹介のサイトをチェックしておくと良いでしょう。

狭小住宅は、部屋によってはスペースが限られることがありますが、住宅の購入資金を抑えたい人や家族の人数が少ない人に向いています。